SX-700について語られる言葉には優等生や端正といったものがあると思う。しかし僕の抱いているイメージは異端であり始まりがぴったりくる。なるほど、確かにSX-700の音を聴けば前述のようなキーワードが語られるかもしれない。しかし、時代やビクターのスピ…
師走に入り、年の瀬ももうじきというこの季節。懐も寒いが心も寒いのが例年の流れなのだが、今年は少し違う。懐は相変わらず心許なく寒々しいのである。しかし気持ちは暖かく、いや、熱くハートに火をつけてくれたものがあってオーディオ熱だけは一向に冷め…
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